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R8年度 特別支援学級交流学習会

 8月28日(金)、特別支援学級交流学習会を開催しました。昨年度に引き続き、三戸スポーツクラブEnjoyさんの御協力をいただき、ニュースポーツ(的当てホッケー、ビーンボウリング、スピードラダーゲッター)を行いました。

 今年度は、アイスブレイクとして「じゃんけん自己紹介」を行いました。1対1で自己紹介をしながら、いろいろな人と交流するにつれて、子どもたちは少しずつ打ち解け、初めは緊張していた表情も次第に柔らかくなっていきました。

 その後は、3種類のニュースポーツに挑戦しました。友達と声を掛け合ったり、応援したりしながら活動する中で、会場にはたくさんの笑顔が見られ、あっという間の楽しい時間となりました。閉会行事では、工藤真理美委員長から、昨年度と比べて成長した子どもたちの姿についてお話しいただき、頑張りや成長を褒めていただきました。子どもたちにとっても、自分たちの成長を認めてもらうことで、満足感や達成感を味わうことのできる交流学習会となりました。

 今年度も講師を務めてくださった三戸スポーツクラブEnjoyの松原栄子さん、工藤光弘さんをはじめ、工藤真理美教育支援委員長、各校の先生方には、多大なる御協力をいただきました。心より感謝申し上げます。

 

 

2026年09月30日

令和8年度教育相談研修講座

 8月3日(月)、教育相談研修講座を開催しました。本講座は、児童生徒の主体性を育むための教師の関わり方について理解を深め、コーチングの考え方を生かした指導の在り方について学ぶことを目的に実施し、22名が受講しました。

 講師には、八戸工業大学 感性デザイン学部 教授の野々口 浩幸 氏をお迎えしました。野々口先生のご講義では、コーチングの三大スキルやスケーリング・クエスチョンの手法、アイ・メッセージを用いた対話の効果など、児童生徒との関わりに生かすことのできる具体的な方法について、分かりやすくご講義いただきました。

 特に、ブリーフセラピーの理論を実際の教育場面に結び付けたお話は、子どもたちと向き合う教員にとって多くの学びがあり、日々の関わりや今後の実践を考える上で、大きな示唆を得る機会となりました。

【講義内容】

 児童生徒の主体性を育む教師の関わり~コーチングの考え方を生かして~

【受講者の感想】~一部抜粋~

・今回の講義で、こどもたちとの信頼関係や子どもたちを信じることの大切さを改めて学ぶことができました。2学期からは、コーチングやブリーフセラピーを生かした実践をして、子どもたちと共に、より良い学級を作っていきたいです。

・スキル等は理論として学ぶことができたが、一番大切なことは先生がおっしゃった「実践」だと感じました。

・できるだけ子どもが答えるのを待つようにはしていましたが、つい聞いたらアドバイスをしなければならないと考えていました。今日の講義で、子どもたちの中に正解があるということを改めて知りました。

 

2026年08月13日

令和8年度授業技術研修講座

 7月30日(木)、ジョイワーク三戸において、授業技術研修講座を開催しました。本講座は、体の不器用さを示す児童生徒への理解を深め、感覚統合及び協調運動の視点に基づいた支援の在り方について学ぶことを目的に実施したもので、18名が受講しました。

 講師には、学校法人臨研学舎 東北メディカル学院 作業療法学科 専任教員の堀切川 尚人 氏をお迎えしました。 堀切川先生のご講義では、「感覚統合」をテーマに、感覚統合の基本的な考え方や、体の不器用さの背景にある特性について、専門的な知見に基づき、具体的な事例を交えながら分かりやすくご講義いただきました。

 また、講義の後半には、理論と実践をつなぐ演習も行われました。実際に体を動かす活動を通して、子どもの立場になって運動の難しさを体験するとともに、楽しみながら取り組める運動遊びの工夫について理解を深めました。

【講義内容】

 体の不器用さを理解し、支える授業づくり~感覚統合と協調運動の視点から~

【受講者の感想】~一部抜粋~

・専門的な講義だったのにも関わらず、とても分かりやすく学ぶことができました。学級で実践してみます。

・姿勢が崩れている子は、もしかすると感覚の調整がうまくできていないのかもしれないと思いました。一概に「だらしない」と思ってはいけないのかなと思いました。

・コグトレの体験で、自分にも効果があるように感じたので、身体の感覚を統合させるために短学活でも取り入れたいです。

 

 

 

2026年08月13日

令和8年度学級経営研修講座

 7月29日(水)、子どもとのより良い関わり方や、適切な学習環境の整備について理解を深めることを目的に、学級経営研修講座を開催しました。

 講師には、昨年度に引き続き、八戸学院短期大学こども教育学科 教授の野口 和也 氏をお迎えし、22名が受講しました。野口先生のご講義では、干渉や評価を排した応答的な関わりを通して、子どもの自己肯定感を育むための考え方や、不安の強い子どもへの具体的な支援の在り方について、専門的な知見を基に分かりやすくご講義いただきました。

 また、教員が日々の教育活動の中で直面する「自我消耗」や「感情労働」といった課題についても取り上げ、子ども、保護者、教師、それぞれの立場や視点から、より良い関係を築いていくための具体的な考え方について学ぶことができました。受講者にとって、日々の子どもとの関わりや学級経営を振り返り、今後の実践について考える貴重な機会となりました。

【講義内容】

 特別支援教育の視点をいかしたこども(幼児・児童・生徒)への関わり方と環境づくり

【受講者の感想】

・一緒に考える、向き合いたいと思える先生の講演に感謝です。

・こどもたちの成長と苦しみ等、大人になって決めつけていた視点がたくさんあって、恥ずかしくなりました。なるほど!と思う内容がたくさんありました。

・子どもたちが、同じ年齢の子と同じことをやるということで、自分はでkない、はずれているという思いをもつというお話が印象に残りました。安心していられる学べる場づくりを意識しようと思います。

 

 

 

2026年08月13日

第43回二町教育研究協議会委員会議

 6月9日(火)に第43回二町教育研究協議会委員会議が開催され、本委員20名の方が出席されました。

【議事内容】

  議案第1号 令和7年度 三戸町及び田子町教育研究協議会会計歳入歳出決算認定

  議案第2号 令和8年度 三戸町及び田子町教育研究協議会会計歳入歳出補正予算(第1号)

【その他】

  令和8年度三戸地方教育研究所事業計画の概要について

 

 上記の議案につきましては、いずれも御承認を賜り、また、本研究所の本年度事業計画につきましても御理解をいただきました。

 委員の皆様におかれましては、日頃より二町の教育の推進に向け、御支援と御協力を賜っておりますことに、改めて深く感謝申し上げます。 今後とも、学校・家庭・地域及び関係機関との連携を一層密にしながら、二町の教育課題の解決と教育の質の向上に努めてまいります。

 

 

2026年06月24日

教育支援委員会学習会

 5月7日(木)に、教育支援委員会学習会を開催しました。青森県総合学校教育センター 特別支援教育課の 木村美佳子 指導主事を講師にお迎えし、御講義いただきました。

 本学習会には、三戸郡内の小・中学校において、今年度特別支援学級担当となった教員(1年目~3年目)及び希望者、計12名が参加しました。

【講義内容】

・自立活動の在り方について

・個別の教育支援計画及び個別の指導計画の作成について

 講義では、自立活動の基本的な考え方や、児童生徒一人一人の実態に応じた支援の重要性について、具体例を交えながら御指導いただきました。参加者にとって、日々の実践を見直し、今後の指導や支援に生かす貴重な学びの機会となりました。

【受講者の感想】~一部抜粋~

・児童生徒の気持ちが分かるワークショップが印象に残りました。また、個別の支援計画作成については、初めてなのでとても参考になり、よく分かって安心して作成に取りかかることができそうです。

・授業中に寝る子の気持ちが、ものすごく分かり今後の指導のやり方を変えようと思いました。

・目の前のこどもを理解するために、その背景にあるその子自身が抱えている困り感を一番気にしてあげることが重要だと感じました。

 

 

2026年05月19日

第1回不登校等支援連絡相談会

 5月1日(金)に、第1回不登校等支援連絡相談会を開催しました。 本事業は、不登校への理解を深めるとともに、児童生徒や保護者への関わり方、校内支援体制の確立など、不登校児童生徒への支援の在り方について研修し、対応力の向上を図ることを目的として、年4回実施しております。

【研修内容】

・三戸地方教育相談室の概要説明

・二町小中学校の情報交換 (各校の不登校児童生徒の状況及び対応について)

・講話  「三戸郡内の校内教育支援センターの現状と今後の支援について」

【講師】

・三八教育事務所 スクールソーシャルワーカー 福井 淳悦  氏

 御多用の中、御講話いただきました福井様に心より感謝申し上げます。 講話では、支援には時間や手間がかかること、また、在籍中には成果が見えにくい場合もある中で、それでも子どもを信じ関わり続けることの大切さについてお話しいただきました。参加者にとって、日々の支援の在り方を改めて考える貴重な機会となりました。 今後も、一人一人の児童生徒に寄り添いながら、できることを丁寧に積み重ねてまいります。

 

 

2026年05月19日

第1回三教研職員会議

 4月13日(月)、今年度初めての職員会議を開催しました。 当研究所は、所長、副所長2名、主事7名、指導主事、専任主事の計12名で構成され、三戸町及び田子町の教育委員会並びに両町の小・中学校長の皆様に委嘱いただいております。

 主な事業として、教職員研修、教育相談、就学相談、適応指導教室の運営に加え、特別支援教育に関わる支援など、二町の教育支援に関する取組を行っております。

  今年度も、二町の教育の充実に向け、職員一同取り組んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

【会議内容】

  令和7年度 三戸地方教育研究所事業報告

  令和8年度 三戸地方教育研究所事業計画

 

 

2026年04月23日

第42回二町教育研究協議会委員会議

 2月25日(水)に第42回二町教育研究協議会委員会議が開催され、本委員18名の方が出席されました。

【議事内容】

  報告第1号 令和7年度 三戸地方教育研究所事業経過報告

  議案第1号 令和7年度 三戸町及び田子町教育研究協議会会計補正予算(第2号)

  議案第2号 令和8年度 三戸地方教育研究所事業計画

  議案第3号 令和8年度 三戸町及び田子町教育研究協議会会計予算

 

 上記の議案につきまして、ご承認をいただきました。また、来年度の本研究所の事業計画につきましても、ご理解をいただきました。委員の皆様におかれましては、日頃より二町の教育活動に対し、深いご理解と温かいご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 本研究所では、来年度も二町の教育のさらなる向上を目指し、学校現場の実情や教育課題を共有しながら、その解決に向けた研究・研修の充実に努めてまいります。今後も関係機関と連携を図りながら、こどもたちのよりよい学びと成長を支える教育の推進に取り組んでまいります。 引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

2026年03月11日

三戸土曜塾へ行ってきました(12月13日(土))

 三戸町内の元教員や町職員の皆さんが、ボランティアで学習指導を行っている「三戸土曜塾」にて、「立志科」の授業を担当させていただきました。 昨年度に引き続き、今年度も、高校受検を控えた塾生(9年生)の皆さんに向けて「受検の心得」をテーマにお話をしました。 お話では、勉強の仕方や考え方、そして受検期を乗り切るための心構えについて、具体例を交えながらお伝えしました。

【内容】

・インプットだけでなく、アウトプットを意識して「わかる」を「できる」にすること

・人と比べず、自分基準で考えること

・前向きに考えつつ、現実もしっかり見つめること

・十分な睡眠と適度な運動による体調管理の大切さ

 授業後には、塾生のみなさんから感想が寄せられました。 (全員分の感想をじっくりと読ませていただきました。ありがとうございます!)

【みなさんからの感想(一部抜粋)】

・アウトプットを意識して、「わかる」を「できる」にしていこうと思いました。

・自分はインプットをして満足していたのだと実感しました。大切なのは、情報を入れることだけでなく、アウトプットすることだと分かりました。

・自分に一番必要だと思ったことは、アウトプットすることと、他人と比べずにメンタルを強くすることです。アウトプットが足りず、点数が伸びない教科があるので、自分が完璧に説明できるまでアウトプットしていきたいです。

・面接で失敗したらどうしよう、学力検査で点数が取れなかったらどうしようと、ネガティブに考えてしまいがちですが、楽観的になるのではなく、「できる」「大丈夫」と言えるだけの知識を身に付け、自分のベストを尽くしたいです。

 今回のお話が、本番当日に自分の力を発揮するためのヒントになっていれば、とても嬉しく思います。 「学びの素晴らしいところは、誰にもそれを奪うことができない」(B.B.キング)という言葉のとおり、日々の積み重ねは必ず力になります。入試に向けて、これまでの学びを信じて、思い切り力を発揮してください。心から応援しています。

 最後に、このような機会を今年度もいただきましたことに、会長の大庭礼子先生、小山田孝兆先生をはじめ、関係する先生方やスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

2025年12月17日

本の紹介

 今年度も図書を購入させていただきましたので、以下5冊をご紹介いたします。いつでも貸出可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

1 「マンガでわかる道徳」著:廣瀬仁郎、浅見哲也、永田繁雄 出版社:Gakken

 「道徳科」の目標や授業づくり、評価の方法などを、マンガと解説で楽しく学べる入門書として構成されています。学習指導要領の内容や専門用語もわかりやすく整理されており、おすすめの一冊です。

 

2 「学級づくりは教育哲学で決まる」著:鈴木健二 出版社:日本標準

 学級経営は技術だけでなく、教師がどんな考えや思いをもって子どもと向き合うかが大切だと教えてくれる本です。学級づくりに悩む先生のヒントになる一冊です。

 

3 「感情に寄り添う支援の技術」 著:植草葉月

 子どもの感情を理解し、安心感をもって関わるための具体的な支援のあり方を示した一冊です。怒りや不安、落ち込みといった感情を問題として扱うのではなく、その背景に目を向け、言葉かけや関係づくりに生かす視点をわかりやすく解説しています。

 

4 「みるみる 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のためのサポートマガジン」(文科省)

 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた授業づくりを行う上で、基本となる考え方を示し、授業改善を目指す先生方に「子供をみる目」「授業をみる目」を豊かにするヒントを提供してくれる一冊です。構成は、「基本編」と、学校現場での具体的な取組を紹介する「実践編」の二部構成となっております。

 

5 「愛着障害は何歳からでも必ず修復できる」著:米澤好史 出版社:合同出版

 愛着の問題を「治らないもの」と捉えるのではなく、適切な関わりによって回復が可能であることを理論と実践の両面から示した一冊です。愛着形成の仕組みをわかりやすく解説しており、教育・福祉・家庭で生かせる実践的な内容です。

 

2025年12月16日

ホームページを更新しました。

ホームページを更新しました。ブログも始めました。

三教研の事業の「見える化」のためにがんばります。

どうぞよろしくお願いいたします。

2023年03月15日