令和8年度授業技術研修講座
7月30日(木)、ジョイワーク三戸において、授業技術研修講座を開催しました。本講座は、体の不器用さを示す児童生徒への理解を深め、感覚統合及び協調運動の視点に基づいた支援の在り方について学ぶことを目的に実施したもので、18名が受講しました。
講師には、学校法人臨研学舎 東北メディカル学院 作業療法学科 専任教員の堀切川 尚人 氏をお迎えしました。 堀切川先生のご講義では、「感覚統合」をテーマに、感覚統合の基本的な考え方や、体の不器用さの背景にある特性について、専門的な知見に基づき、具体的な事例を交えながら分かりやすくご講義いただきました。
また、講義の後半には、理論と実践をつなぐ演習も行われました。実際に体を動かす活動を通して、子どもの立場になって運動の難しさを体験するとともに、楽しみながら取り組める運動遊びの工夫について理解を深めました。
【講義内容】
体の不器用さを理解し、支える授業づくり~感覚統合と協調運動の視点から~
【受講者の感想】~一部抜粋~
・専門的な講義だったのにも関わらず、とても分かりやすく学ぶことができました。学級で実践してみます。
・姿勢が崩れている子は、もしかすると感覚の調整がうまくできていないのかもしれないと思いました。一概に「だらしない」と思ってはいけないのかなと思いました。
・コグトレの体験で、自分にも効果があるように感じたので、身体の感覚を統合させるために短学活でも取り入れたいです。
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開会行事
原 寿所長が主催者あいさつを行いました。
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講師紹介
講師には、東北メディカル学院 作業療法学科専任教員の堀切川尚人 氏をお迎えしました。講義の後半には、理論的な内容を実際の支援に生かすための演習も取り入れていただき、受講者は、講義で学んだ知識を体験を通して深めることができました。
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研修の様子1
講義の中では、認知機能強化トレーニング(コグトレ)にも挑戦しました。判断しながら動きを切り替える課題に、受講者の皆さんは楽しみながら取り組み、スムーズに体を動かす姿が見られました。
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研修の様子2
感覚統合療法の考え方を取り入れた運動遊びとして、つま先とかかとをつけながら、ライン上を歩く活動を体験しました。一見すると簡単そうに見える活動ですが、実際に体験してみると、思うようにバランスを取ることが難しかったです。
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研修の様子3
「毛布そり」にも挑戦しました。毛布の上に乗った人を引っ張ることで、握る力や腕の力、体を支える力などを使うだけでなく、引く人と乗る人との間に自然なやりとりが生まれ、コミュニケーションを育むことにもつながります。
